今日の午前中、津山市内の児童館から依頼を受け、積み木を持って行って遊んできました。
児童館の親子クラブ25組前後、人数にして50~60人。
お子さんの年齢は2、3才の子が中心です。
今まで1クラス6組まで、人数にして15~20人くらいで積み木イベントをしてきましたが、
今回は人数が一気に3倍・4倍に増えました
今まで経験したことのない人数、しかも今回は僕(ゆめさくおじさん)ただ一人((+_+))
相棒のyume-maには店番のため来れないので、いつもと様子が違います。
多少不安も抱えながら、いざ始まってみると、
なんとまあ、子どもたちのかわいいらしいこと☆
2,3才のかわいい子どもを見た瞬間、不安もふきとび、ワクワクしてきました。
お決まりの積み木を使った「ゆめさくおじさんの小話」から始まり、
今回は1組に1セットずつ積み木用意し、自由に積み木遊びを楽しんでもらいました。
2、3才の子とあって、積み木遊びの遊び方にもとても個性が出て、
おもしろい作品がたくさんできていました。

今回は写真がほとんど撮れなかったのが非常に残念(>_<)
それぞれほんとにおもしろい作品がたくさんできていました。
多人数だったため、お母さん方や子どもたちにも十分に声をかけることができませんでしたが、
中には1才のお子さんが今日初めて積み木を積んだ、という喜びも声も聞かれました。
このお母さんは積み木の遊び方がわからないとおっしゃられていたので、
積み木の基本的な遊び方と特徴をお伝えし、
「こちらが(お母さんが)最初に高く積んであげると、子どもは自然とその上に積みますよ」
とアドバイスをさせていただきました。
すると、その横でお子さんが見事に積み木を積み始め、
お母さんも目を輝かせて喜んで下さいました。
積み木遊びにしても、他の遊びにしても、ちょっとしたきっかけ作りで、遊びが広がります。
それを知っていただけて良かったです(^v^)
楽しい時間はあっという間、
持ち時間の1時間も無事に終わり、けがもなく子どもたちのたくさんの笑顔が見られました。
お母さん方にも、児童館の先生方にも喜んでいただけて本当に良かったです。
先生方には準備から片づけまで、お手伝いをしていただきありがとうございました。
またご依頼がありましたら出前をさせていただきたいと思います。

本日のゆめさくおじさんの出前道具
積み木さんたち今日もお疲れ様でした。
ゆめさくおじさん(yume-pa)