2月1日(日) キッズサークルわくわくさんの主催
「あそびの宝箱~たくさんの積み木で遊ぼう」で、積み木のワークショップをしました。
今回は、地域のイベントとバッティングしたこともあり、
午前中のクラスはなくなり、午後の3~6才のクラス、小学生のクラスのみ行いました。
なかなかイベントが重ならないようにするのもたいへんですね。
それでは、3~6才のお子さんのクラスです。
今回は5組の方に参加していただきました。

会場に来てそうそう、積み木遊びを始める子どもたち、
今日はたくさん遊んでね~

ごあいさつをしてから、僕が(今回から「ゆめさくおじさん」と名乗ってます)
まず導入のお話。
限られた量での積み木遊びの楽しみ方、というのも知っていただきたjかったので、
8個の立方体のみをつかい、簡単なお話をしました。

それでは、円筒ドーム作りから、
みんなで力を合わせて作っていきます。

みんな、がんばって~、ボクも手伝うよ~(!?)

だんだん高くなってきたよ

ひゃ~、もう出られないよ。
トレイをヘルメット代わりにして万が一の場合に備えましょう。

なかにいたお友だちも無事救出!!
なかに入ってみたかった子どもたち、
中から見たらまたすごいね☆

ごきげん☆

今回の円筒ドーム、なかなかうまくできてます。
お父さんもなかにはいっちゃいました。

じゃあ、みんなで窓を作っていこうか。
少しずつね、慎重に慎重に。

もういいんじゃないかな、これ以上すると・・・

崩壊~!!くずれちゃた~!

あ~あ、やっちゃった(!?)

思い思いに、家を作っていきます。
積み木を並べて、色のついたモザイク板をピタリ☆
積み木遊びは、このピタッと合わせられる積み木を選ぶことが一番大事です。
基本的な長さ(基尺といいます)が一致していると遊びがどんどん広がります。

お城みたいになってきたね

なんと11階建て!

もうこの姿は、職人です

前回も参加して下さった、お父さんと男の子、
今回も素敵なお家ができてるね☆

しっかり、積み木を詰め合わせた家。
これは頑丈そうだ!

みんなの家がつながって、素敵な街になりました。
1時間半の予定が、2時間近くなってしまいましたが、
「まだしたいー!」と男の子が泣き出してしまいました。
それだけ思い入れがあったのでしょう。なんとも申し訳なかったです。
本当いうと、積み木遊びは、どんどん発展していくことが魅力なので、
続きができるような環境を作ってあげることが大事なのですが、
ん~、、ごめんね(>_<)
それでは、今回参加して下さった方々からご感想をいただきましたので紹介させていただきます。
★大きい家はとてもおもしろかったです。
色つきのつみ木がお気に入りで最後までやめずにしていました。
まだまだ遊びたりなかったようです。
★自宅ではできない、多くの積木の世界で、子供の想像力が広がった事にびっくりしました。
貴重な体験をありがとうございました。
★親子で一緒になって夢中で楽しめました。
★大きい家を作ってたのしかった。
本当は片づけたくなくてまだまだ遊びたかった、というのが子どもの感想です。
親としても子どもたちの楽しそうに遊ぶ姿を見られてうれしかったです。
★つみ木遊びの広げ方がよくわかり、本当に勉強になりました。
子供たちの楽しそうな顔がとても印象的でした。
長男は、ドームづくりのハラハラしながらつくる緊張感がとても良かったようです。
長女もつみ木でいろんな形ができる事がとてもたのしかったようです。
1番下の子もつみ木をかさねて遊ぶことができて楽しそうでした。
次回も参加したいです。ありがとうございました。
こちらこそ、本当にありがとうございました。
積み木あそびを楽しんでいただけたようで良かったです。
お次は、小学生のクラスです。
yume-pa