9月ももう終わりですね。
ゆめさくおじさんの積み木の広場(積木ワークショップ)も後半3つが終わりました。
・26日(土)は「喬松小学校3年生 学級Pさん」での積み木の広場
・27日(日)は「親子サークルうさたち会さん」での積み木遊び
・29日(火)は「奈義チャイルドホームちゅくしんぼさん」でのつみきのひろば
でした。
この3日間で10才~0才の子と一緒に積み木遊びをしたので、
それぞれの年齢の遊びの特徴がよくわかった3日間でした。
更新がおそくなりましたが、今日はまとめてご報告します。
○まずは学級Pさんでの積み木遊び

田舎の小人数クラスの小学校なので、
ゆったり積み木遊びを楽しんでもらうことができました。
円筒ドームは子どもたちも大喜び☆

友だちと協力しながら大作が出来上がっていきます。

全部積み木を使い切って、積木の街ができました。
すばらしいですね(^v^)
○続いて「うさたち会」さんでの積み木遊び
こんかいは円筒ドームの変型判「うずまきドーム」にチャレンジさせてもらいました。

みんなでせっせと積み木を積み、完成~☆
と、ここまではイメージ通りだったのですが、
子どもが出口の穴をくぐろうとした瞬間、背中があたって、なんと崩壊!!
思ったよりも強度が弱く、すぐに壊れてしまい申し訳ありませんでした。
その後は崩れた積み木を使って、自由遊び。



今回もありがとうございました。
次回は積み木とビーズを使って、ピタゴラスイッチのようなものができたらと思っています。
またよろしくお願いします。
○そして昨日は「ちゅくしんぼ」さんにて、0~4才の親子を対象につみきのひろばの出張に行きました。

小さい子が多いので、自由遊びが中心ですが、
それぞれの年齢の遊びの特徴がよく表れていました。
まだ積み木遊びにそれほど関心のない0才のお子さんをお持ちのお母さんも、
年齢が上がるにつれて、こういう遊び方ができるようになるんだ、
と知ってもらえたのではないかと思います。

積んだり、並べたり

パズルのようにはめていったり

4才くらいになると、大作もできてきますね。

根気強くもなってきます。
忙しくも、楽しい3日間でした(^_^)
yume-pa