昨日は津山の親子サークルさんのご依頼で
“つみきのひろば”をしてまいりました。
10:30スタートということで、会場に余裕を持って到着しましたが、
なんと会場が…閉まってる!(>_<)
どうやら会場の館長さんのミスで、開いていない、そして使えないということがわかりました。
勘弁して~、という感じでしたが、
サークルの方もいろいろと連絡して下さり、
なんとか、他の公的機関を利用できることになりました。
その分、開始時間が遅くなりましたが、
なんとか開催することができました。
3才くらいの子が中心と言う事で、自由遊びが中心でしたが、
開始時間も遅く、結局昼をまたぐことになってしまったので、
子どもたちには申し訳なかったな、という気持ちでした。
子どもたちも「楽しかった」と律儀にも言ってくれたのですが、
また、ゆったりとした会場で、余裕を持って、遊びを楽しみたいですね。
今回は予想外の出来事に、準備もバタバタとなり、
写真も撮れなかったりと少し残念な思いもありますが、
それはそれとして、考えさせられたこともありました。
会場が借りられないというのは、あきらかな会場側のミスで、あってはならないことです。
文句も言いたくなりますし、今回の事実は批難する必要もあると思います。
しかし、今回呼んでいただいた、サークルの皆さんは、借りられないとわかった時点で、
次への行動の早く、前向きに解決しようという姿勢でいたので、見ていてとても気持ちの良いものがありました。
創造的に物事を解決していける方だったので、その後のつみきのひろばも無事開催することができたのだと思います。
逆に文句ばかりで物事が前になかなか進まない場合だと、
なんとか開催したとしても、何か居心地の悪いものになり、楽しむこともできないでしょう。
その点、事実を事実として受け止め、創造的に物事を解決していけるお母さん方だったので、
こちらもとてもうれしく思いました。
創造的な人って、本当にイイですよね。
そんなことを感じさせてくれた“つみきのひろば”でした。
サークルのお母さん方いろいろとご苦労様でした。
またよかったら呼んでやって下さい。
yume-pa