祝、ブログ開設1周年☆1周年を記念して…

今日でゆめさくスタッフのブログ「YumeSaku日記」も1周年を迎えました。
このブログを始めたのが1年前、
その頃は、開店に向けて準備を少しずつ準備を始めていた頃、
ホントに懐かしく思います。

時折、皆様からいただくコメントや
店頭で「ブログ見てます。がんばって下さい」と
言われるひとことにスタッフもとても励まされ、
うれしく思っています。

今後も情報発信ツールとして、そしてお客様とのコミュニケーションツールとして、
このブログを続けていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。

さてさて、
ブログ1周年を記念しまして
『ブログ見ましたキャンペーン』を実施したいと思います。

店頭でおもちゃをご購入の際に  「ブログ見ました」 とおっしゃっていただけたら、

店内おもちゃ在庫限り、5%OFFさせていただきます。

※期間は4月27日(月)~5月6日(水)までの10日間です。

皆様からの「ブログ見ました」の一言
お待ちしております。

ゆめさく

ゆめさくおじさんの出前~積み木遊びin美作大学

昨日は、親子サークルの皆さんと美作大学のトライアングルサークルの学生さんたちとの交流会に出張し、積み木遊びを体験してもらいました。

美作大学のトライアングルサークルは、発達につまづきのある子どもたちを含めた、子どもたちと親御さんとの交流を定期的に行っている教育系のボランティアサークルです。やはり、教育系ボランティアサークルということで、将来子どもとかかわる仕事に興味のある学生さんが多いようです。

朝、会場の大学に到着すると、ひとあし先に学生さんたちが集まっていてくれたようで、
積み木を運んだり、会場準備を手伝ってくれました。
今日は活動の初日で、サークル体験に来ている一年生の学生もいたので、
普段の活動日より、人数も多かったようで、その数26名。
学生の人数の多さに、ちょっと(かなり?)ドキドキしましたが、人手が多くいるのはとてもありがたく
いろいろと手伝ってもらいました。
(いつも準備に1時間ほどかかるのですが、3分の1か4分の1の時間でできました。
いやいや本当に助かりました。ありがとう☆)

今回は、年齢層も幼児~中学生までと幅広く、
興味の幅も広そうなので、普段の積み木ワークショップのやり方とは少しプログラムを変えて、
積み木遊びを体験してもらうことにしました。

普段はあいさつから、始めるのですが、
今日は始めに自由遊びからスタート☆

学生の人数も多く、子どもたちがびっくりしてはいけないと思い、
自由に積み木遊びを体験してもらい、まずは「場に慣れて」もらうことにしました。

ご覧の通りの大人数、子どもよりも学生の方が多いので、
広い会場もせまく感じます。

自由に積み木で遊んでいると、子どもたちも「場に慣れて」きたので、いったんお片付け。
あいさつをしてから、今日の遊びの流れを説明したり、
楽しく遊べるコツなどを子どもたちに話しました。

そしてみんなでピラミッドづくり。

途中何度も倒れてしまうところもありましたが、
なんとか、完成。穴あけをしたりして楽しみました。

さてさて、今度はこの崩れた積み木を使って、好きなものを作ります。

この「つくりたいものをつくっていいよ~!」という言葉に、
子どもたちは燃えてきたのか、ホントにそれぞれの個性を表現してくれました。

モザイク(色のついた板)遊びに夢中になったり、

友だちと一緒に、積み木の街を広げていったり、

学生さんと一緒に作ったりと、思い思いに遊びを楽しみます。

100階建ての家を目指して、ひたすら高く積んでいく男の子2人。

ピラミッド作りが楽しかったようで、最後まで、ピラミッド作りを楽しんでいた子。
4.5回くらいピラミッドを作ったんじゃないかな。

こうして、約2時間の活動もあっという間でした。

最後にみんなで、集合写真をパチリ☆
写真が小さいくて見えませんが、みんないい表情をしています(特に学生さんたちが)

今回は子どもたちの創造力にびっくりさせられると共に、
学生さんたちの力に助けられたワークショップでした。

学生さんは、とても礼儀正しく、その姿勢にも熱意を感じました。
せっかくなので、反省会にも少し出させてもらい、
今回の積み木遊びと子どもたちへのかかわり方など、
いくつかの質問に答えられる範囲で答えさせていただきました。

積み木遊びに限らず、子どもたちへ何か指導する側には
子どもたちが安心して参加でき、遊びを楽しめるように環境を整えたり、
事前に活動をイメージして、必要な配慮などを考え、進め方を工夫していく必要があります。
その配慮がないと、子どもたちに無理をさせたり、
遊びの発展の可能性の芽をつんでしまうことになります。
環境構成や活動の準備というのは、子どもにかかわる人にとって本当に大事なことだと思います。

その重要性をこれから子どもたちに関わる仕事についていく学生さんたちに、
少しでも感じてもらえたら、という思いもあった今回のワークショップでした。

ちなみに、今日のワークショップで使ったグッズ。
今日の流れのイメージがわくようにした活動の流れの写真と
片付けがスムーズにできるように用意した時計とタイマーです。
保育士時代に、使っていたものを久しぶりに活用させてもらいまいした。

帰るときに学生さんたちからも
「今日は勉強になりました」と素直な感想をいただきました。
これからの活動を考えていく上での参考になったら、こちらとてもうれしく思います。

yume-pa

えほんのとびら☆4.23

今日は、朝から風が吹いて、ちょっと肌寒かったですね~。
暖かい日が続いていたのに、3月に逆戻り??

外が寒くても、今日の読み聞かせには、2組の親子さんが来て下さいました。
ありがとうございます(^v^)

毎回欠かさず来てくれるお母さんと赤ちゃん。赤ちゃんは、もう7か月。
うつぶせで頭を持ち上げて手足をばたばた出来るようになり、今日もご機嫌でした。
絵本が大好きで、読み聞かせの間も にっこにこ~(^_^

もう1組は、昨日 お母さんと2歳4か月の女の子。
4月から、息子と週に一回児童館の親子クラブへ通うようになって、お友だちになったばかりの親子さんでした。
来てくれてありがとうございます♪
お店にやって来た時には、ちょっと緊張して、座るのを嫌がっていたのですが、絵本を読んでいくうちに、おかあさんの抱っこで絵本を見て、すっかり和んでいました。

絵本の力って、ホントすごいですね~。
絵本を通して、お客様との(心の)距離もぐんと近くなるような感じがします(^_^)


今日の絵本は、「いないいないばあ」「おくちをあーん」「てんてんてん」「はらぺこあおむし(ポップアップ版)」「こちょこちょこちょ」「だるまさんが」の6冊でした。
のんびりと、たくさん読めました。

最後まで、楽しんでもらえたようで、ほっと安心(^_^) 良かった~☆

毎回、和やかな雰囲気でしておりますので、初めての方もどうぞご利用下さい。
※毎月第2・4木曜日 午前11:00~11:30&午後1:30~2:00
(変更になる場合があります。ホームページでご確認ください。)

yume-ma

見ごろですよ(^_^)


桜が終わって、なんだかさみしいな~って思っていたら、あちらこちらで、花が咲き始めました♪
春はやっぱり、いいですね(^_^

写真は、『サトザクラ』。

「リストワール津山」さんの方から トンネルを抜けて、グラスハウスに向かう道沿いに咲いています。

ピンクの花が枝の先にびっしり咲いていて、食いしん坊の私には、桜餅がついているように見えてしまうほど(^u^)
遠くからみても、存在感たっぷりです。

近くでmikkiとみてたら、コックさん姿のおじさんもまじまじと『サトザクラ』をみてました。
お料理にでも使うのかしら???
テーブルにちょっと飾ってみるのもいいですね。


こちらは、グリーンヒルズの斜面いっぱいに咲いている 『シバザクラ』

まるで、ピンクの絨毯のようです。
この前まで、ちらほら咲いているばかりだったのですが、一気に満開です。

散歩やウオーキングに来た人たちも思わず立ち止まって、見入ったり、写真を撮ったりしていました。

近くにはチューリップも咲いて、きれいですよ(^_^)

yume-ma

シャボン玉大好き。

最近、暖かい日にも、ちょっと寒い日にも きまって、「シャボン玉したい~(^_^)」と mikki(2歳10か月)。

お気に入りは、トランペットシャボン玉。

シャボン液をつけて、ラッパと同じように吹くと、小さなシャボン玉がたくさん!!
ラッパの音は鳴らないけれど、「ふ、ふ、ふう~!」と3回くらいはふけるので、大量のシャボン玉が出てきて面白いですよ(^_^)
大人でも思わず吹いてみたくなるシャボン玉です。

長いこと品切れしていたのですが、ようやく入ってきました。
値段もお手頃で、色もいろいろあるんですね(^-^)

プステフィック社のシャボン玉は、ドイツ製。
万が一お口に入っても、安全で、小さな子どもたちにも安心です。
また、壊れにくく、美しいシャボン玉が作れるので、世界のシャボン玉アーテイストたちも愛用しているそうです☆


くまのシャボン玉も最近 やっと吹けるようになりました!

くまのお腹を押すと出てくる吹き口。
シャボン液を付けて、息を思い切り ふーっと当てます。
すると、いろんな大きさのシャボン玉ができて、mikkiも大満足☆
何度も何度も吹いては、夢中になって楽しんでいます。

でも、自分で持つと、吹いている間に、容器が傾いてしまって、たら~り^_^;
液をこぼしてしまいます。
お腹を押す時も加減がわからないので、押しすぎて液がたら~り。

・・・・自分でくまのシャボン玉を上手に持って 吹けるようになるのはもう少し先かな?

片手で持って吹けるので、大人が赤ちゃんや子どもに見せてあげるのには、丁度いいと思いますよ。

太陽の光をあびたシャボン玉は虹色に光って、ホントにきれいですね!!

「シャボン玉とんだ~ 屋根までとんだ~♪」
毎回、思わず口ずさんでしまいます。
mikkiもしっかり歌えるようになりました(^.^)/~~~

ゆめさくでは、4月のpickup商品で、今 シャボン玉が10%offになっています。
お外遊びのおともに。
お子様と一緒に楽しんでみてくださいね☆

他にも種類がいろいろありますので、この機会にぜひどうぞ!

yume-ma

ゆめさくおじさんの出前~赤ちゃん向け、絵本とおもちゃミニ講座の巻~

今日は津山市の赤ちゃんおっぱい相談室「みらい」さんがされているベビーマサージの後で、絵本とおもちゃについて少しお話をさせていただきました。

「赤ちゃんのための絵本とおもちゃ選び」ということで、
対象は6か月くらい~1才少し過ぎたお子さんとお母さん10組、
6か月~1才というとホントに赤ちゃんです。ぷりぷりしてかわいい時期です。

僕も保育園に勤めていた経験はあるとはいえ、乳児クラスは結局受けもつことがなかったので(たまに入ることはあったけど)複数の赤ちゃん相手は本当にドキドキしました(泣かれないかなーという不安のためです)
わが子がこのくらいの時はどうだったかな、とイメージしながら、内容を考えました。

ベビーマサージ後ということで、赤ちゃんもリラックスしていたのでしょう、
「部屋に入った瞬間に泣かれるのでは…」という点をかなり心配していたのですが、
まずはそういうこともなかったので、良かったです(^_^

ぼく1人ではなく、Mikkiをアシスタントに連れていったのも赤ちゃんが安心できて良かったのかもしれません。
赤ちゃんの気持ちも
 「お~、へんなおっさんが入って来たぞ、こりゃあヤバイな、今にも泣きそうや。あっ、でも、ちっちゃい子も一緒やな。かわいい子やな。僕らよりちょっと大きいくらいやな。あの子が一緒やったら、このおっさんもそんなに悪い人やないんかもしれんな。もう少し、様子見とこ~か」
というように気持ちが変わったのかもしれません。
(ほんとのところはよくわかりませんが)

今回は初めてのお子さんとお母さんがほとんどということで、絵本とおもちゃの基本的な選び方についてお話をさせていただきました。お母さん方もとても熱心に話を聞いて下さり、赤ちゃんもいい子にしてくれていたので話しやすかったです。

内容は
 ・赤ちゃんのための絵本選び
  ~0才からの読み聞かせは早い?~
 ・絵本選びの目安
 ・絵本の読み方
 ・赤ちゃんのためのおもちゃ選び
 ・おもちゃ選びの目安
  ~良いおもちゃってなんだろう~

といった感じでお話させていただきました。

一通りお話をさせていただき、その後は、お店から持ってきたおもちゃで自由に遊んでもらい、その中で質問があればお答えするというスタイルできました。絵本やおもちゃの魅力を少しでも感じていただけたら良かったのですがいかがでしたでしょうか。

今回は、「赤ちゃんのための絵本とおもちゃ選び」というテーマでしたが、
あれもこれも話そうとした結果、話が抽象的になり、ちょっと固くなり過ぎたかな、というのが個人的な反省点でした(>_<)後半、赤ちゃんが(うちの子も)退屈しだしたので、もっと1つ1つのおもちゃの魅力を紹介しながら、その中で「おもちゃっていいな」とおもちゃの魅力を感じてもらえるような進め方をとった方が良かったのかもしれません。今度、赤ちゃん向けの講座の依頼をお受けする場合はこの点に気をつけたいと思います。

赤ちゃん向けの場合はお話だけでは赤ちゃんが退屈するし、かといって自由におもちゃで遊ぶ中では、なかなか皆さんに向けて話ができにくいところがあり、大事なことが伝えられないままになりそうなので、難しいですね。そこら辺、赤ちゃんの特徴をもう一度勉強しなおして、赤ちゃんの興味をひきつけつつ、大事なことをピンポイントでお母さん方にお伝えできるように、進め方を工夫する必要がありそうです。

講座でお母さん方からいくつかご質問をいただいたので、代表的なものを再度この場を借りてお応えさせていただきますね。

Q.(1才過ぎの)子どもが次から次へとおもちゃを出しては遊び、出しては遊び、集中して遊ばないんですが。

A.1才過ぎると歩き回れるようになり、赤ちゃんの世界もぐっと広がります、とっても興味津々な時期なので、次から次へとおもちゃを出して遊ぶのも普通のことと思います。あまりおもちゃが多すぎるようなら、今まで使っていたおもちゃを少し片づけて、時々おもちゃを入れ替えてあげても良いかもしれません。この時期の赤ちゃんはちょっとおもちゃでいい子で遊んでくれてたら、こっちも助かるのにと思うことが多々あります。赤ちゃんもいろんなことがしたい時期なので、目が離せなかったりと、なかなか大変ですが、2才を過ぎてものがわかりだすと、少しずつ集中して遊べるようになってきます。1人ではなかなか遊べない時期なので、一緒に楽しくかかわって遊んであげることを大切にしてみて下さい。

Q.片付けがうまくできる方法はありますか?

A.片付けは正直僕も苦手とするところなので、あまり知ったような顔でおこたえできないのですが、一般的には子どもが片付けやすくすることが大事だといわれています。それぞれのおもちゃの置く場所を決め、おもちゃの居場所を作ってやると、片付けやすくなります。場所が決まっていると、使いたいときにも出しやすいというメリットもあります。逆に、おもちゃ箱の中にいろいろと詰め込んでいると、使いたいものが見つからないため、あれもこれもと探しているうちに、ちらかってしまうこともあります。置き場所を決めるとその点もなくなり片付けも楽になります。「出しやすい(探しやすい)=片付けやすい」のかもしれません。

棚を用意し、それぞれのおもちゃの置く場所を決め、目に見える形でわかりやすく並べておくというのが理想的なおもちゃの片付け方のようですが↓(お店のプレイスペースの棚:出しやすく、片付けやすい)

なかなかそうもできないのが現実ですね。イラストや写真を貼って、おもちゃを分類して片付けるようにしたり、透明なケースに分類して片付け、中に入っているものが開けなくても外から見えるようにしたりと、工夫されている方もおられるようです。
成長とともに増えてくるおもちゃ、片付け方にも確かに工夫がいります。子どもが片づけやすい環境を整えてあげると、大人も「片付けなさい」と言わなくてすむので、楽になりますね。またいい方法がありましたら紹介させていただきます。

最後になりましたが、赤ちゃんおっぱい相談室「みらい」さん、ありがとうございました。
また機会がありましたらよろしくお願いいたします。
 赤ちゃんおっぱい相談室「みらい」さんのホームページはこちら
  → http://www.geocities.jp/mirai_babyroom/

yume-pa

おもちゃ大好き! すすめコブタくん

昨日、今日は月1回のボードゲームの日でした。

今年に入ってから、店内に小学生や大人の方まで楽しめるアイテムを増やしていっているのですが、
ボードゲームやカードゲーム類は続々と増えていっています。

今日も小学生の男の子、女の子が楽しんでくれていました。
小学生ともなると、結構ルールののみこみも早く、
よく来てくれる子などは、僕に代わってルールを説明してくれるくらいにもなりました。

ドイツのボードゲームは本当によく考えられていて、
子どもも大人も楽しめるゲームがたくさんあります。
日本でこういったゲームといえば、将棋・オセロ・ウノ・かるた・人生ゲームなどがありますが、
ゲームの種類、内容、みんなで楽しめるおもしろさの点でいえば、
現時点では圧倒的にドイツのゲームの方が優れていると思われます。
向こうではコミュニケーションツールとしてのボードゲーム・カードゲームの文化が定着しているのでしょう。
(逆に日本はTVゲームと商売目的のカードゲームが流行しています)

今日はその中でも比較的ルールがわかりやすく、おもしろいゲームを紹介します。

これは「すすめコブタくん」(別名こぶたのレインボーレース)というボードゲームです。
4才くらいから、2~7人まで楽しめるドイツ・ドライマギア社のゲームです。
価格は4,850円です。

道の絵が描かれた8枚のボード、コブタ7匹、チップ7枚、サイコロが1個入っています。

道のボード8枚を好きなようにつなげて、こぶたを置いたらゲームスタート★

サイコロをふって、自分の色のコブタを進めます。
(サイコロには黒と赤の目がありますが、後で説明しますね)

サイコロをふり、3が出たので、3つ進みます。
ここまではふつうのすごろくと同じですね。
このゲームのおもしろいのは、ここから。
次の人がサイコロをふって同じ3の目を出すと…

なんと上にのっかるんです!

こうやって次々へコブタを動かしていきます。

例えば、同じ目にたくさんの人が止まった場合は…

こんな感じになります。
一番下のコブタ、なんとも重そうですね((+_+))

では、この一番下のコブタの番の人が、次動かすときは、
どうするかというと…

そうです。上に他のコブタをのっけたまま、進めるんです。
落とさないようにね~☆

では間にいるコブタの出番が来た時には、
どうしたらいいでしょう?
例えば、黄色のコブタの番の人の場合は、

黄色のコブタを持ち、上にのっているコブタごと進ませるのです。
上にのっているコブタはらくちんでいいですね。

そうなんです。このゲーム、相手の上にのるほど有利なゲームといえます。
自分の番でなくとも、相手が自分のコブタを運んでくれるので、
どんどん先へと進むことができます。

道のきれはしがゴール、一番先にゴールした人の勝ちです。

通常のすごろくでは、1番になる人は1人が普通ですが、
このゲームの場合、おんぶして進むという性質上、

こ~んなふうに、みんなでゴールしてしまうこともあります。
この場合は一緒にゴールしたみんなが1番ということになります。

こんな時はみんなで「いぇ~い!○○ちゃんありがとう!」と言って喜び合えます。

このゲームは人にのせてもらって進むので
「○○ちゃんありがとう☆」と自然と、遊びながらも自然と感謝の言葉が出るのも、
やっていて気持ちがいいところですね。

以上が基本のルールですが、
追加ルールとして、

ゲーム中、1人1回のみ、自分の色のチップを使って、道をのばすことができます。
最後尾の道のボードをゴールのところへ追加することによって、道がのび、
ゲームの勝敗がわからなくなります。

どの時点でこのチップを使うかも、勝敗を左右することでしょう。

またサイコロの目に、赤・黒の色がありますが、

・黒の1が出た場合…もう1度サイコロをふることができる(ふらなくてもよい)

(自分のコブタが最後尾にいた状態で)
・黒の3が出た場合…もう1度サイコロをふることができる(ふらなくてもよい)

といったルールもあり。
さらに勝負がわからなくなるおもしろさがあります。

とってもわかりやすくて、楽しいボードゲームですので、ぜひ家族で夕食後などにも
楽しんでみて下さい。

このコブタ、他にも積み木のように積んで遊ぶこともできます。

バランスよく積んでいくのもおもしろい遊びですね。
積み方のパターン表も付いていますので、いろいろな積み方にチャレンジしてみて下さい。

yume-pa

春ですね(^_^)

本日の『えほんのとびら』には、4組のお母さん&お子さんが来て下さいました。
いつもありがとうございます(^_^)/

今日は、季節を意識して 春の絵本も少し取り入れてみました(^u^)
読んだ絵本は・・・「こんにちは」(くまくんの絵本)・「ちょうちょうひらひら」・「がたんごとんがたんごとん」・「まあるくておいしいよ」・「ばいばい」です。
読み聞かせの合間に 「ひらひらちょうちょ」の手遊びと「くるくるちょうちょ」の折り紙も楽しみました。
「くるくるちょうちょ」は、折って紙飛行機の要領で飛ばすと、真っ直ぐに飛ばず、くるくる回りながら落ちていくので、赤ちゃんも喜んでくれました(^v^)

今日は、『えほんのとびら』の写真がないので、春らしい こちらの写真をどうぞご覧ください。

ここ数日、天気の良い日が続いたため、桜が一気に開花しました。
今年は まだ花見に行けていないけれど、津山の名所 鶴山公園の桜もきっと綺麗に咲いていることでしょう。

写真の桜はグリーンヒルズ内にあります サンヒルズ(地元で採れる野菜や果物・花・特産品などが買えるお店です)の駐車場近くの桜です。
それはもう満開で、とても綺麗でした!

そして、グリーンヒルズの花壇の花たちも色とりどりに咲いていますよ。

暖かくなってきたので、お散歩にいい季節になりました。
お散歩がてら ぜひお店の方にもお立ち寄りください♪

yume-ma

4月5日 楽しかったね☆「あそびの宝箱~たくさんの積み木で遊ぼう」4~6才のクラス

午後は4~6才子どもたちで積み木遊びを楽しみました。

お決まり、ゆめさくおじさんの小話、
自己紹介もかねて積み木を使ってお話をしました。
この積み木を使ったお話、僕が朝起きて、この会場まで来るまでの
本当に簡単な話なのですが、子どもたちはとっても良く聞いてくれます。
これも積み木の持つ魅力ですね。

今回は「ピラミッド作り」
2チームに分かれて、大きな三角のピラミッドを作っていきました。

この「ピラミッド作り」、「円筒ドーム」より作りやすく、
みんなでわきあいあいと作れるのも魅力。
あまり深く考えずとも、積み木を積んでいくだけで、ピラミッドの形になっていくので、
小さい子も参加しやすい活動なんです。

前回も参加してくれた男の子、今日も兄弟でがんばろう!

途中で崩れたりもしましたが、2つのチームのピラミッドが完成~☆パチパチパチ

じゃあこんどはピラミッドに穴をあけていくよ~

作るのも楽しいけど、この壊れないように穴をあけていくっていうのも楽しい遊びの1つです。
慎重に穴あけしてます。

だんだんと穴が大きくなり、ついに崩壊してしましました。
ではでは今度はみんなの好きなお家を作ろう!

女の子はモザイク(色のついた板)が大好き☆

2人とも、まるでケーキをデコレーションするように飾り付けを楽しんでいます。

だんだんと街ができてきました(^u^)

上の写真、あまり楽しそうに遊んでいるように見えませんが、
実はこれはとてもいい写真です。
子どもが本当に何かに集中するときは、ほんとに何もしゃべらず静かになり、
頭の中で考えながら、もくもくと取り組みます。
この時間がとてもに大事☆
制作活動では子どもをこういう状態に持っていくことが大人や先生の重要な役割なんです。
この時も非常に静かな雰囲気で、周りの大人たちはもう見守るだけ、という状態でした。

どの子も素敵な家ができました☆
いやいや子どもたち集中力とパワーには感心させられたワークショップでした。
みんな素敵な時間をありがとね!(^^)!

では参加して下さった方々の感想を一部紹介させていただきます。

★作ってこわして、お片づけも全部が遊びなのでとても楽しかったです。

★いえをつくったのがうれしかった

★おうちをつくったことがむずかしかったです。
 お友だちと一緒に参加できて、楽しかったようです。3人共また参加したいと言っているのでよろしくお願いいたします。

★たのしかった
 ありがとうございました。本当にたのしかったです。また来たいです。

★ダイナミックに楽しく集中して遊ばせてもらってよかったです。 
 またぜひ参加したいです。ありがとうございました。

★こどもたちも保護者も目が輝いてみんなの笑顔がまぶしかったです。
 又ぜひ来たいです。ありがとうございました。

★おもしろかった。
 親子で楽しめました。

★また参加したいです。

こちらこそ有意義な時間をありがとうございました。
またぜひ参加して下さい。お待ちしております。

次回は5月4日に津山住宅公園さんのイベントで積み木遊びをする予定です。
参加無料ですので、ぜひ遊びにいらして下さい。

6月にはゆめさくオープン1周年イベントとして、積み木ワークショップを行う予定しています。
1周年にふさわしい楽しいイベントにしようと思うので、日程と場所が決まり次第、またお知らせしますね。

あと、個人的には、あたたかいうちにぜひ一度絵の具を使ったアートにも挑戦したいとも思っています。

絵具を使ったりすると、どうしてもよごれてしまうので、
手洗い場が近くにある会場を探さなくてはいけなかったり、人数を制限する必要があったりと、
いろいろ考えなくてはならないことがたくさんあるのですが、
なんとか実現させてみたいと思います。

yume-pa

4月5日 楽しかったね☆「あそびの宝箱~たくさんの積み木で遊ぼう」2~3才のクラス

4月5日(日)キッズサークルわくわくさんの主催
「あそびの宝箱~たくさんの積み木で遊ぼう」で、積み木のワークショップを行いました。

今回は2~3才のクラスと4~6才のクラスの2クラス、積み木遊びを楽しみました。

今日参加してくれたのは皆さん初めての方ばかりということで、
子どもたちもちょっと緊張気味だったかもしれません。

でも積み木遊びが始まると思い思い積んだり崩したりを楽しんでいました。

トレイの中に積み木をつめて家を作ったり、高く高く積み上げたりと、小さい子ほど遊び方がそれぞれ違っておもしろいですね。

だんだんとできてきたね。

モザイク(色のついた板)で飾り付け☆

カラフルなモザイク。見てるだけでなんだかうれしくなってくるね(^_^

積み木の家が作れたら、みんなでビーズの川遊び。
積み木の家の間にビーズの川を流そう!

このビーズが小さい子は大好き。
ほんとこのビーズだけでも1~2時間は余裕で遊べると思います。
木製ビーズの感触と「ジャラジャラ」という音はなんともいいがたい魅力があります。

今度はビーズの川の上を船が通るよ~
最初はちょっとこわかったお友だちもいたけど、
最後はみんな船に乗って遊びました。

このビーズの川遊び、ビーズを川に見立てて遊ぶということなのですが、
ビーズというたくさんの「点」が集まると、川のような「面」になるという、
「点から面への関係性」を直感させるという意図もあります。
この「関係性」というのが非常に大事なテーマなんです。

とまあそういった意図もあるのですが、
小さい時期はとにかく無我夢中になって楽しく遊ぶということが一番大事☆
小さい内に、無我夢中になって遊ぶ充実感・満足感を味わっていくと、
大きくなっても自然とそういう体験を求めるようになります。
それが積極性・主体性にもつながり、人生を主体的に切り開いていこうとする姿勢にもつながるのだと思います。

このビーズ遊びが楽しかったようで、
予定の1時間15分を大幅にオーバーして2時間近くになってしまいました。
まだまだ遊び足りなかった子もいたようです。

またぜひ参加してね(^^)/

では参加して下さった方々のご感想を一部紹介させていただきます。

★家ではできない数の、つみきやビーズで遊ばせてもらって、本当にたのしかったです。笑顔になったり、良いしげきをもらいます。
 一番最初のおはなし、ぜひ家でもしてみようと思います。ありがとうございました。

★進行がスムーズで好印象でした。独創性を引き出していると感じました。

★ビーズがとても楽しかったようで、いつも順番で何かをする時、自分の番がきてもはずかしがって出来ないのに今日は自分から船に乗るって言ったからおどろきました。
 いつも他のことちがうことばかりするのですが、ゆめさくおじさんの“何かいみがあってしていること”って言葉に少し気が楽になりました。ありがとうございました。また参加したいと思います。

★考える力が上がるようでよかったと思います。
  船なども楽しかったようです。
 (ビーズ遊びのはばが広がったと思います
 友だちと一緒に遊ぶとさらに広がると思います。

★子どもだけでなく大人も一緒に楽しめた。
 又、子どもがこんなに長く集中出来て遊べるのだなと
 新たな一面がのぞけれました。

皆様本当にありがとうございました。
また一緒に遊びましょうね(^_^)/

yume-pa