眠れないので・・・。


うちの息子、mikkiは普段 お店で過ごすことが多いのですが、
最近 お昼寝がなかなか大変で・・・((+_+))
寝かすのに一苦労。

どうしても寝られないときには、車でドライブです。
車の振動って気持ちいいのでしょうね。
赤ちゃんの頃は車で走るとすぐに寝ていました。なのに、今日はいくら走っても
おしゃべりばかりして、一向に寝られそうもありません。

午前中、お店でゆっくりしていたので、パワーが有り余っていたようです。

そこで、通りすがりに、津山の市街地にある『衆楽園』に立ち寄ってみました。
(『ゆめさく』からは、車で10分くらいのところにあります。)

『衆楽園』は、江戸時代初期に津山藩主 森長継によって造られた庭園です。
国の名勝に指定され、春の桜、夏の睡蓮、秋の紅葉、冬の雪景色・・・と
季節ごとに調和がとれた美しさがあり、津山の観光スポットとなっています。

今の時期は、紅葉ですね。
もみじが、色づいて とても綺麗でした(^_^
これからもっと赤く染まっていくのが、楽しみですね!
今日も観光客がたくさん来られていましたよ。

mikkiは、景色を楽しむ暇もなく、広い庭園を元気いっぱいに走り回っていました。
広い所に来ると、やたらと走り回るのはなぜでしょう・・・??
『衆楽園』には、大きな池があるので、落ちないかとハラハラしていましたが、
狭い橋は、手をつないで渡り、mikkiなりに気をつけていたようです。

池には鯉やカモがいて、大興奮!!
ベンチに座って、おやつも食べて大満足。
前を通った知らないおばちゃん達にも、「ばいばーい!」と手を振るmikkiでした。

眠れなくなるのでは・・・とちょっと心配でしたが、車に乗ってまたしばらく走ると、
ようやく眠りにつきました。
時計を見ると、、、、もう3時^_^;
今度は、夜が寝られないけれど、散歩が楽しめたので良しとしましょう♪

紅葉シーズン真っ只中☆
『衆楽園』を散歩しながら、秋の風景を楽しんでみてはいかがですか。
ちなみに 入園料は無料です。

yume-ma

雪boloさん(^.^)

こんな時間に 久々の更新です。

月に一度の宮川朝市の帰りに 必ず『ゆめさく』に寄ってくださる
パン屋の『雪bolo』さん。
石窯で焼いた天然酵母のパンがすっごく美味しいんです♪

普段、市販されているパンを食べても、少ししか食べない息子(mikkki)ですが、
この前の朝市で買ったレーズンのパンを両手につかんで、むしゃむしゃと
喜んで食べたんです!
少し固めで、歯ごたえのあるパンが、美味しかったようで、
途中「ふぅ~」と休憩しながらも 最後まで食べ続けました。
これにはホントびっくりしたんです!
グルメのmikki(^u^)美味しいものが、よくわかる~。

パンの他に、焼き菓子もあります。
私は、全粒粉たっぷりの雪ボーロ(雪だるまの形のボーロがいくつか入っててかわいい!)と ねこの下の形のラング・ド・ミケ(ちゃん。ミケは飼っている猫の名前だそうです。)がお気に入り。
どちらも子どものおやつにぴったりです☆

これからは月に一度のお楽しみで、第二日曜日をパンの日にしようと
決めました(^_^)

さてさて、先日は『雪bolo』さんのお店の方に 私とmikkiが
お邪魔してきましたo(^-^)o
家から車で走ること、約1時間、美咲町の江与味というところにお店があります。
途中で何度か迷いそうになりながらも、地図を頼りになんとか辿りつくことができました。

店先では、10か月のかわいい赤ちゃんが出迎えてくれましたよ(^_^
私たちと同じく、この日初めて岡山市内から来られたお客さんにも出会いました。
(評判を聞いて、遠方から来られるお客さんも多いみたいです。)

『雪bolo』さんは、家の仕事とパン屋の仕事を無理なくされていて、
ホントにステキなご夫婦なんですよ~。
お客さんとの対話を大切されていて、私にも気さくに話しかけてくださるので、
とっても心が和みます。
家族で、(仕事ができて)一緒にいられるって幸せよね~って話をしました(^-^)

お店は、土曜日が営業日(11時~4時)。
ピザタイムは、12時~2時まで。
(お店のデッキには、パンの絵本やお気に入りの絵本も並んでいて、
 本当に素敵☆貸し出しもされているそうですよ。)

私たちは、のどかな見晴らしのいいデッキでのんびりと 
キノコのピザまでいただいて幸せでした。
石窯で焼いて下さるので、生地香ばしくって、美味しい(^u^)
ピザがまた大きくて(一枚で二人分) 大満足でした。

mikkiも「おいちい!!」と言いながら、キノコばかり頬張っていましたよ。
ふだんはキノコあまり食べないんですけどね、美味しかったんでしょうね~☆
そして 帰りの車の中では 小さいあんパンを二個も平らげました(^O^)
しっかりとした生地のなかに、丁度いい甘さのあんこがたっぷり入った
おやき風のパンでしたよ。
今の季節がおいしい 栗あんぱんも お土産に買って帰りました。

それでね、あまりの居心地良さに 
写真撮るのも忘れてたのに気がついて、
帰る途中で看板を撮りました^_^;

買ったパンと食べ切れなくて
持ち帰りしたピザも写真に残しました。
う~ん・・・。もっと上手に撮れたら、
美味しいのが伝わるのにな。
ごめんなさい 
・・・あんドーナツ、真っ黒ですね。
ゴマがたっぷり付いているんですよ。
どのパンも生地がしっかりしていて、
とても美味しかったです♪


 『雪bolo』さんのパン、おすすめです☆
 毎日更新されているブログも、楽しいですよ。

 yume-ma

講師認定講座 行ってまいりました☆

報告が遅くなりました。ごめんなさい(>_<)

童具館(東京)で行われた4日間の研修を終え、
21日(火)の朝、無事に帰ってきました。
思ったよりも高速バスも快適で、眠ることもできたのですが、
やはり疲れはたまっていたようで、その日の晩は熟睡(-_-)zzz
水曜は保育園の遠足、昨日も保育園と、あれこれしているうちに日曜日になっていましました。

4日間の研修はあっという間でした。
参加者は13人。今年の夏の子育て講座に参加された方が多かったのですが、
昨年の夏の講座でご一緒した方もおられて、安心して参加できました。

初日2日間は実習で和久さんの話を聞いたり、
スタッフさんの指導で造形活動。
何種類もの造形活動を続けて行うので、けっこうハードでした。

そして後半2日間は実技試験!
参加者が先生役になり、子ども役の人に与えられたそれぞれのテーマで
アトリエ活動を展開していくという内容。

普段は子どもの前でアホなことばかりしている僕ですが、
子ども役といっても、大人の方々、またスタッフさんや和久先生の前で、
実技をするというのは大変緊張しました。
テーマが与えられたのも講座の3日前、ということで、
ある意味開き直った状態で、実技試験に挑みました。

僕の与えられた試験のテーマは「積み木の家」。
去年の夏の講座で、大人が入れるような大きな積み木の家を作っていたので
「積み木の家」というテーマはイメージはわきやすい面もありました。

が、しかし、実際に指導するとなると話は別。
制限時間40分(実際のアトリエ活動は90分くらい)の中、どういう時間配分で、
どんな準備が必要で、どういう流れで活動を組み立てていくか、
というのを考えるのが大変でした。
アトリエの活動を実際に見たことがないので、イメージしにくいところもあり、
3日目の試験の方の様子を見て
「あ~、なるほど、こういう風にアトリエ活動っておこなわれるんだ」
と初めて具体的なイメージがわいたという状態でした。

前日の夜ホテルへ帰ってから、イメージトレーニングを繰り返し、
(途中ホテルのテレビに映っていた『ライラの冒険』を見てしまいましたが)
なんとかなるだろうと、のぞんだ実技試験。
なるべく保育園で子どもたち相手にしているような気持でのぞみました。

とても協力的な子ども役の方々のおかけで、前半の導入部分はスムーズに進み、
後半の積み木の家作り。
思ったより時間がかかりましたが、
なんとか40分内で、まとめることができました。
終わった時は汗びっしょり(_)
ものすごい緊張だったのでしょう、
試験が終わって自分の汗の量にびっくりしてしまいました。

がんばったかいあって、スタッフの皆さんからもそれなりの評価をいただくことができました。
和久先生からも
「あとは場数をふんだら大丈夫」とアドバイスをいただき、少し自信になりました。

今回ご一緒させていただいたメンバーの方は本当にいい方たちばかりで
ハードながらも楽しい4日間を過ごすことができました。
皆さん講師認定講座に参加されるだけあって、意識が高く、
いろんな話を聞くことができ、実りの多い4日間となりました。
和久先生はじめ、スタッフの皆様、参加された皆様には本当にお世話になりました。
ありがとうございました。

簡単ですが、
今回の講座の報告でした。

さてさて、講師認定を受けるには、まだレポートの課題があったりするのですが、
ぼちぼちやっていこうと思います。

あと、積み木を使ったワークショップを近々やりたいと思っているので、
それに向けても準備を進めていきたいと思います。

ではっ(^.^)/~~~

yume-pa

積み木の家の写真↓

時間が足りなかったため、屋根部分ができず残念(>_<)
次回する時にはぜひとも三角形の屋根を作りたいと思います☆

行ってきます☆

明日から東京の童具館であります講師認定講座に参加してきます。
4日間の研修で、後半の2日間は実習ばかり。
おそらくハードな研修になることでしょう。
お店、営業、保育園と最近ちょっと忙しくなり、
疲れもたまり気味の僕ですが、
この研修はずーっと楽しみにしていた研修なので、がんばってきたいと思います。
 
 童具館 講師認定講座の詳しい内容はこちらから
 → http://www.w-waku.jp/kouza/koushinintei.htm

今夜、夜行バスで発つ予定。
夜行バスは初めてなのでちょっと心配です(><) 一応ビールの1本でも用意して、寝れるように準備していきます(^^

そのため明日、明後日はお店の方はお休みです。
ご迷惑をおかけしてすみません。
日曜はやってますので、ぜひご来店下さい。

また携帯かブログを更新できるようなら、してみようと思いますが、
そんな暇はないかも((+_+))

それでは行ってきます。

yume-pa

★ハロウィ-ンの季節★


10月31日は『ハロウィーン』です!

今日は、日本で初めてのハロウィ-ンの絵本
『ハロウィ-ンってなあに?』(主婦の友社)
<作:クリステル・デモワノ- / 訳:中島さおり>
を紹介したいと思います。

雑貨屋さんなどで、ハロウィ-ンのグッズを目にすることは
多くても、ハロウィ-ンには馴染みがなく、
由来まで知らなかった私ですが、
この絵本は とてもわかりやすい!!
楽しく読ませてもらいました(^v^)

ちびっこ魔女のビビちゃんの物語を読んでいくうちに
ハロウィ-ンのの由来やハロウィ-ンの楽しみ方が分かる絵本です。

仮装の仕方や 飾り、カボチャを使ったお菓子作りまで描かれてあるので、
子どもと一緒に楽しめますよ。
家庭はもちろん、保育園や幼稚園でハロウィ-ンの行事前に読むと、
盛り上がるのではないかと思います。

子どもはお菓子が大好きですからね(^-^)
「おかしをくれなきゃ いたずらするぞ~!!」と
出掛けたくなること間違いなし★

ハロウィ-ンの日が待ち遠しくなる一冊です。

少し話が長いので、息子がもう少し大きくなってから
読んだり、作ったりして楽しみたいなと思っています。

次に紹介したいのが、ハロウィ-ンには
かかせないカボチャが表紙の絵本
『はたけのカーニバル』(童心社)
<作:田島征三>です。

いつも畑仕事に精を出しているおじいさんが、
村祭りの寄り合いで、飲みに一杯いく夜のこと。
はたけの野菜たちが、動き出してカーニバルが始まります。

ジャグリングにダンスに空中ブランコ、ブレイクダンス・・・。
月が出て、酔っ払って戻ってきたおじいさんも大はしゃぎです!!

最後に カボチャが頭に落ちてきて、伸びてしまったおじいさん。
さあ!大変((+_+))

・・・でも、裏表紙の絵でホッと一安心です。

田島さんの絵が、ダイナミックで それだけでまさにカーニバル!!
踊りだす野菜たちの生き生きとした表情が印象的です。

野菜たちのカーニバルを楽しそうに見ているおじいさんの顔も またいい(^_^

作者の田島さんは、ヤギや鶏を飼い、様々な農作物を自ら栽培して
おられるそうです。自然といつも向き合っているからこそ、こんなに生命力が
あふれている野菜たちが 描けるのでしょうね。
素晴らしいです☆

大人も子どもも 苦手な野菜が大好きになってしまいそうな
絵本『はたけのカーニバル』。これは おススメです(^_^)

BOOKxCHILD in みまさか <後篇>

午後からは、わたくし yume-maが参加してきました(^_^

1時10分より始まった『おはなし会』は、小さい子の読み聞かせ・大きい子の読み聞かせに
会場が分かれており、ホールでは乳幼児の親子のための読み聞かせ体験コーナーなどもありました。

読み聞かせの会を見せていただくのは初めてで、とてもワクワク!!
保育園や幼稚園での読み聞かせとは また違った感じなんだろうな・・・と楽しみにしながら、
私は大きい子(小学生~)の読み聞かせにおじゃましました。

読み聞かせのボランティアの方が、「どんなものを見たら秋を感じられるかな?」と子どもたちへの導入の話。
そして、まどみちおさんの「かき」の朗読から始まり、
「かえるのいえさがし」(石井桃子・川野雅代/作 中谷千代子/絵)
「かもさんおとおり」(ロバート・マックロスキー/文・絵 わたなべしげお/訳  )
「わたしのいえ あなたのいえ」(加古里子/文・絵)
と読み聞かせが続いていきました。
(今回は「お家」がテーマでした。)

読み聞かせの途中には、「くもさんのいえ(?)」の手遊びが入って、子どもたちも気分をリフレッシュできたようす。

最後に、今日紹介した絵本の他に、科学の絵本や石桃子さん、瀬田貞二さんが訳された絵本などもいくつか紹介してくださいました。

絵本が大好きな子どもたちが、30人くらいでしょうか、もっといたかもしれませんね。
子どもたちは長いお話でも、真剣に聞き入っていました。
さすが、大きい子どものおはなし会です。感心しました(^v^)

たくさんのいい絵本に出会って、本を見たり読んだりする楽しみを知るなかで、自分にぴったりの絵本に出会えるといいですね。

50分は あっという間に過ぎていきました☆
長いものでも長さを感じさせない絵本ばかりで、とても良かったです。

ボランティアの方々がそれぞれの絵本を読んでくださったのですが、みなさん読みこなしておられて、
読み方がとても素晴らしい(^_^
読み聞かせる前に、何度も何度も読んでこられたんだなあ・・・と感じられました。

「ゆめさく」でも、また読み聞かせができたらいいなと思ってたので、
今回の読み聞かせはとても参考になりました。
公民館や小学校でする読み聞かせの会などにも またおじゃまして勉強したいと思っています。

その後、「広がれ子ども読書活動みまさかの会」が選んだ、子どもに手渡したい絵本や児童書約300冊の展示があり、しかも貸し出しができました。

絵本屋さんをしていても 児童書はまだほんの一部しか知らず、まだ読んだことのないものがたくさんあったので、読み聞かせをご一緒させていただいた小学校の司書の先生や、この会を主宰する読み聞かせボランティアの方にお勧めの絵本を教えていただきながら、数点借りて帰ることにしました。

今から読むのがとても楽しみです。
また、いい絵本や児童書をお店にも少しずつ取り入れていきたいと思っていますので、
楽しみにしていてくださいね!!

yume-ma

BOOKxCHILD in みまさか <前篇>

昨日は、グリーンヒルズ津山のリージョンセンターで
「BOOK×CHILD in みまさか」が開催されました。

子どもたちに読書の楽しさを届けようと、活動されている
「”広がれ子ども読書活動”みまさかの会」の主催です。
この会は今年の5月に発足された新しい会。
いろいろな読み聞かせのグループさんが中心になって活動されています。

お店によく来て下さる読み聞かせの方からお誘いを受け、
行って参りました。

午前中は「長生き絵本の魅力をさぐろう」というテーマで
3つのグループに分かれ、絵本の読み聞かせと意見交換。
僕は『3匹のやぎのがらがらどん』が聞いてみたかったので、
 ・ぐりとぐら
 ・ちいさいおうち(この2冊はどのグループも共通)
 ・3匹のやぎのがらがらどん
 ・たんぽぽ
の4冊について話し合うグループに参加しました。

1つのグループは12人前後。
読み聞かせボランティアの方や、図書館の司書の方、
学校図書館の司書の方、また絵本に興味のある方など、
絵本に対する意識の高い方ばかり。

保育士時代には毎日かかさず絵本を読んでいた僕ですが、
逆に、絵本の読み聞かせを聞くという機会は少なかったので、
今回は貴重な経験になりました。

1つの絵本について意見交換し合うと、1つの絵本に対してもいろいろな
感じ方・意見があり、聞いていて勉強にないりました。
またその絵本を初めて聞いたという方の、新鮮な感想も聞け、これもまた
良かったです。

約1時間半の話し合いの後、グループ発表・全体での意見交換をし、
最後に会長さんがまとめをされました。

お店があるため午前中のみの参加でしたが、
これからも地域の読書活動を盛り上げていこうというパワーが伝わり、
良い刺激を受けることができました。
子どもの本の専門店ゆめさくとしても、これからもこの会に参加させていただいて、
地域の子どもたちの心の成長に少しでも、貢献できたらと思いました。

次回は12月7日(日)
「子どもに語る日本の昔話」(こぐま社)を書かれ、
岡山ストーリーテーリング研究会、岡山文庫連絡会の代表を務められている
筒井 悦子 さんを講師にお招きして、講演会が開催されます。

こちらにもぜひ参加してみたいと思います。
詳しくは津山教育事務所HP 広がれ子ども読書活動みまさかのページをクリック
 http://www.pref.okayama.jp/kyoiku/tsuyama/tuyama.htm

少し文章がかたくなってしまいましたかね、すみません(^_^

ここで本の紹介を少し

先ほど紹介した「子どもに語る日本の昔話」筒井悦子さん・稲田和子さん共著 です。
このシリーズは読みやすくておもしろい☆
ストーリーテーリングにも最適です。

「えほんのせかいこどものせかい」 松岡享子さん (日本エディタスクール出版部)
この本はぜひおススメ。
子どもに読み聞かせをする方たちの必需品だと思います。
1987年の出版ですが、20年以上たった今でも通じる絵本の読み聞かせの極意(!?)がかかれています。
しつこいようですがこの本はイイです☆

それでは前篇を終わります。後編はyume-maへバトンタッチします。

yume-pa

保育士リターンズ!!

今日からまた保育園に勤めることになりました。
あっ、大丈夫です。お店の方もしてますのでご安心を。

以前いた職場の先生の入院のため、急きょお助けマンとして呼ばれたわけです。
保育士時代に3年間、お世話になった保育園。
できる限りの協力させていただきたいと思い、
定休日の午前中を中心に、都合のつく日に保育園の方に行くことになりました。

今日はその初日。
久しぶりの保育園ということで、多少の緊張とドキドキワクワク感。
いざ保育園に入ってみると、覚えていてくれていた子も多かったので、
とてもうれしかったです。

保育士時代の5年間ほぼ毎日、子どもたちと過ごしてきた僕。
最近子どもたちのかかわりが減ったのが(わが子は別として)妙にさみしかったので、
この機会にしっかり子どもたちとかかわりたいと思います。

短い間ですが、担任の先生がおられない期間の穴を埋められるように、
変な流れを作らないように(ここが大事)、与えられた役割を果たしていかなければなりません。

ちなみにクラスは4歳児クラスです。
読んであげたい絵本もたくさんあるので、
この機会にたくさん読み聞かせをしてあげたいと思います。

yume-pa

☆10月の特集☆


今月は『西巻茅子(にしまきかやこ)』さんを特集しています!

今日は西巻さんの絵本を2冊紹介したいと思います(^_^)/

1969年に発行され、親子二世代にわたってファンも多い 
「わたしのワンピース」(こぐま社)。

うさぎさんが作ったまっしろなワンピースでお花畑を散歩すると、
お花模様に、雨が降ってくると水玉模様に・・・
次々に変わっていくワンピースの柄に子どもたちの目もくぎづけに!!

西巻さんのやさしいタッチの親しみ溢れる絵と
「ラララン ロロロン ランロンロン~♪」と 思わず口ずさみたくなる
楽しい言葉が印象的な一冊です(^_^)

ページ数が多くても あっという間に読めてしまいますよ。

こんな素敵なワンピースがあったら私も着てみたい!!
2歳の息子も大好きで、歌いながら何度も読んでいる絵本です♪

次は、刺繍とアップリケで綴られた
愛情たっぷりの絵本 『あいうえおはよう』(こぐま社)

今回 特集するにあたって、初めて目にした絵本でしたが、
表紙を見ただけで なんてかわいいの~(^v^)と一目ぼれして
思わず取り寄せてしまった絵本です。

布絵本を読んでいるような感覚で楽しめますよ♪

かわいい三匹のコブタたちが主人公のお話。
「あいうえおはよう かきくけこぶた さしすせさんびき・・・」と お話が
続いていく言葉遊びの絵本です。

ほんわかしたやさしい世界に包まれながら
絵本を読んでいるうちに、「あいうえお」(50音)を
自然に覚えてしまうことでしょう。
文字に興味を持ち始めた子どもたちに おススメです(^_^)

刺繍とアップリケで綴られた同じタイプの絵本に
『ぼくたち1ばんすきなもの』(こぐま社)があります。
同じく3匹のこぶたが主人公で、
1から10までの数が 楽しいお話とともに覚えられるので、
こちらもおススメです☆

ご紹介した絵本の他にも 西巻さんの絵本を
たくさん用意しておりますので、ぜひご覧ください。

yume-ma

へとへとです・・・。

昨晩は、久しぶりにブログを更新しようかと思っていたのに、
疲れて爆睡してました(-_-)zzz
なぜかというと、昨日は親子体操&エアロビの日だったからです。

毎月2回、近くの公民館で同じくらいの月齢の子どもが集まって
体操をしています。
もうすぐ2歳4か月になる息子(mikki)と一緒に参加しました。

30分ほど親子でリズムに合わせて体操をした後は、休憩(おやつ)をはさんで 
約1時間、母だけエアロビをします(^_^)/~

その間、子ども達は 各自持参したおもちゃで遊びます。
お友達のおもちゃを貸してもらったり、貸してあげたり・・・(^v^)
ゆめさくのサンプルおもちゃもいくつか持っていくと、
みんなよく遊んでくれるのうれしいです!

体操&エアロビは、結構な運動量だけど、鈍った体を動かすのは、
気持ちいいし、私もmikkiも ストレス(!?)発散できて楽しいので続けています。

そこで体操&エアロビを教えてくださっている先生が、なんとなんと!
今月出産予定なんです~!!
もう臨月だというのに、いつもと変わらずパワフルに動かれていて、
本当にすごいんです☆
日頃から体を鍛えておられるからでしょうね!
私が臨月のときは、全く動けませんでしたよ・・・^_^;

赤ちゃんは男の子だそうで、先生のお子さんだからきっと元気いっぱいの
赤ちゃんでしょうね!本当に楽しみです(^_^
お産、頑張ってくださいね~☆

午前中は体操&エアロビ、そして 夕方はmikkiとグリーンヒルズを
走り回った母は、家に帰るとぐったりでした。
男の子って、なんでこんなに動くんでしょうね((+_+))

毎日、グリーンヒルズの斜面で鍛えられているので、
mikkiは坂道でも転びません。

坂道を走られると、とても危なっかしいのですが・・・。
バランスが、かなりいいようです。
お昼寝が10分ほどしかできていないのに、この元気さは一体・・・恐るべし(_)

写真の一番左端の木の下あたりに小さく写っているのが、息子です。

前は私と一緒じゃないと、前へ進めなかったのに、
今では私を置いてあんなに遠くへ行ってしまいます^_^;

息子に置いて行かれないように、エアロビで体を鍛えなければ!
・・・と思っている母でした。

yume-ma