今日の新聞の折り込みチラシに

今日の新聞の折込チラシ「チャイクラブ」にゆめさくの紹介をのさせていただきました。
見て下さったでしょうか?
「子どもと一緒に!おでかけ特集!!」として、ぶどう狩りやひるぜんジャージーランドと共に
特集でのっています。

ご覧になられていない方のために少し拡大版を↓

文章が読めなかったですね、すみません(>_<)
内容は
「夢がたくさん詰まった子どもの本とおもちゃのお店がオープン!」
「店名には“子どもたちの夢、たくさんの夢の花が咲いてほしい”という想いが込められる。店内には絵本・児童書・子育て関連書・木製の玩具・ぬいぐるみ・ボードゲームなど、子どもたちの成長に欠かせない本やグッズがズラリ。保育士の経験のあるオーナーは「子どもの育っていく環境を整える役割を担い、子育てに関する情報発信も行っていきたい」と語る。」
とかかれています。

編集者さん、いいようにまとめて下さって感謝ですm(_ _)m

今回は、広告会社さんのお世話になりました。
ポスティングマラソンも確実な効果はあったのですが、
なんせ時間が・・・津山市中を回れるのはいつになることやら((+_+))との思いも
あったので、「チャイクラブ」さんにのせてもらうことにしました。
(でも、できる限りマラソンはつづていこうと思ってます)

ちょうど「子どもと一緒におでかけ特集」ということで、
どうしてものさせていただきたいという営業方の熱意も感じたのでお願いすることにしました。
営業に来られた方はゆめさくの掲載が決まって、
会社のみんなでガッツポーズをした、と言っていました。
そういう風に言って下さると、こちらも気持ちいいですね。
(最近、営業回りをしているyume-paとしては、勉強になります(~_~))

今日、このチャイクラブを持参して、何組かのお客さんが来てくれました。
さっそく宣伝効果があって良かったです。
チャイクラブをご持参の方は、お子様にちょっとしたお菓子のプレゼントがありますので、ぜひお持ちください。

yume-pa

追伸

最近、児童書にはまっています。
お客さんから「小学○年生」の子なんですが、どんな本がいいですか?
と聞かれ、児童書について全然知らないことに困り、読み始めたのでした。

絵本と違い、児童書(特に長編)になると、読むのにも時間がかかるので、
なかなか大変。(ブログの更新が遅れているのはそのせい!?)
でも、読み始めるとおもしろい本がたくさんあり、はまります。

ちなみに最近読んだ本は
「ナルニア国ものがたり」「冒険者たち」「ルドルフとイッパイアッテナ」
「宝島」「ロビンソンクルーソー」「あしながおじさん」などなど。
今は「ゲド戦記」を読んでいます。

実際読んでみないとお客さんに紹介できないので、これからも少しずつ
読みつづけていこうと思います。
また、オススメの児童書もブログの中で紹介していきますね(^v^)

秋ですね(^.^)


夏のじりじりとした日差しが少し
和らいで、お散歩すると、
とても気持ちの良い季節に
なりましたね。

息子と毎日夕方のお散歩を
楽しんでいます(^_^)

グリーンヒルズのコスモス畑が
見ごろを迎えました♪

きれいなコスモスをみながら、
秋のお散歩を楽しんでみては
いかがですか?

yume-ma

おぎゃっと21in津山

こんにちは、yume-paです。
前回のブログ「走ってます」から、久しぶりの更新になります。
どれだけ走ってんねん、と思われるかもしれませんが
時々休みながらも、なんとか続いています。

今日はお知らせです。
明日、リージョンセンターで、はぐくみ岡山さんの推進事業
「おぎゃっと21」が開催されます。

子育てを応援するいろんなコーナーが集まっていて、
マジックショーや人形劇もあるそうです。
リージョンセンターはグリーンヒルズを歩いて下ってすぐ。
yumeとsakuも交替で、Mikkiを連れて行ってみようと思います。

 おぎゃっと21の詳しい内容はこちらから
http://www.sanyo.oni.co.jp/sanyo/event/ogya.html

ゆめさくも子育て支援に取り組んでいくという立場から
サポートメンバーに参加させていただいております。

とはいっても、チラシを置かせてもらったり、ポスターを貼らせてもらうくらいなのですが。
明日おぎゃっと21に行かれる方、チラシやポスターを見られた方、
ぜひぜひ「ゆめさく」にも寄って帰ってもらえるとうれしいです。

yume-pa

何年ぶり!?

今日は、久しぶりのお客さんにびっくり~☆☆☆

大学時代、大学の児童文化部に所属し、人形劇をしていたyume-maですが、
部活動の一環として、「インリーダー研修会」というのがあって、
大学1・2年の時に、2回参加したとこがあります。

私たちは、その研修会を「リー研と」呼んでいたのですが、
小学5年生(春からリーダーになる6年生)を対象に、オリエンテーリングや
キャンプファイヤー、野外炊事、ナイトハイクなど、いくつかの班に分かれて 
少年自然の家で合宿を行う研修会です。

そこで、班を担当する学生が一人ずつ付いて行動をともにするわけですが、
私も「班付き」をしたことがありました。

初めて班付きをした時には、かなり あたふたしていたと思うんですが、、、^_^;
子どもたちには たくさん助けてもらったし、学ばせてもらいました。

たった5日間くらいなのに、いろんな事が起るんですよね~。

初めて出会う子どもたちばかりだけど、たくさんの仲間ができ、
様々な経験の中でぐんと成長していきます。
笑いあり、涙ありの思い出に残る研修会なのです☆

今でも思い出しますよ(^_^

・・・で、その時に出会った女の子が、なんと!!
岡山から、電車とバスを乗り継いで はるばるお店を訪ねて来てくれました。
お友達(きっと 彼)と一緒に(^v^)

なんと、もう大学生なんですよ~びっくり(@_@)

小学5年生だったから・・・もう 9.10年ぶりくらいかな!?
時が経つのは本当に早いものですね・・・。
信じられません(><)   彼女は、確か 幼稚園の先生を目指していて、 もうすぐ、教育実習なんですって。 懐かしいです(^^)
私もそんな頃があったなあ~なんて。

実習期間は毎日大変だけど、きっと充実した日々の連続ですよ。
子どもたちは、かわいいしね☆
がんばって!!応援しています。

今日は、遊びに来てくれてありがとう~(^_^
ブログも見てくれてありがとう!
とってもうれしかったです。
また いつでも遊びに来てくださいね♪

yume-ma

☆9月の特集☆


今月は 『まどみちお』さんを特集しています!

「ぞうさん」「やぎさんゆうびん」でお馴染みの
まどさんの詩集はもちろんのこと、
絵本もたくさんご用意しております(^O^)/

今日は その中からおススメの絵本・・・といいますか、
私の大好きな絵本を紹介したいと思います♪

まずは、『いっぱいやさいさん』です。
(絵/斎藤恭久・出版社/至光社)

この絵本は、私が大学時代、「読み聞かせボランティア養成講座」を
受講したとき、吉備地区で活躍されている『プーさん文庫』の犬飼さんに
紹介してもらった絵本でした。

「ぴーまんさんは、ぴーまんさんなのがうれしいのね。」
「なすびさんは、なすびさんなのがうれしいのね。」
キラキラ光る それぞれのやさい達が 
自分自信であることがうれしい・・・と うたっています。

それはまるで、「あなたは、あなたであることがうれしいのね」と
訴えかけてくれているように聞こえてきます。

ありのままの自分自信を受け入れ、そして、
受け入れてもらえることの喜びは
野菜も人間も みんなみんな 同じなんだな~と
とても感動して、じわじわと心に染み込んできました。

講座で、この絵本を読んでもらい、ずーっと心に残っていたので、
また出会いたいな・・・と思っていたのですが、
なかなか書店で見掛けなくて、
再び出会うまでに こんなに時間が経ってしまいました。

この絵本を「ゆめさく」に置くことができて 本当に本当に幸せです(^_^

子どもだけでなく、大人の方にも ぜひお薦めしたい一冊です☆

次は、『ママだいすき』
(絵/ましませつこ・出版社/こぐま社)

小さな赤ちゃんにお勧めの絵本です。

息子が産まれてから こぐま社の「こぐまのお友だちサークル会員」に入って
初めて知った絵本ですが、ページを開くたびに 
母親の愛情が感じられる一冊です。

ましませつこさんのやさしい絵と まどさんの短くてあったかい言葉がピッタリ(^_^)
かわいらしい動物の親子もたくさん出てきます。

息子とも 赤ちゃんの頃からたくさん読みました。
この絵本が大好きで、今でも「よんで」と持って来ては
 「ママだーいすき!」と ピターっと抱きついてきてくれます(^_^

最近、すくすく大きくなっていく子どもの成長に、
こんな日々がいつまで続くのかな~と
ちょっぴりせつなくなってしまう私ですが・・・^_^;

子どもとの幸せな時を大切にしながら、絵本とともに過ごしていけたらいいな・・・
と思っています☆

『ママ だいすき』の他には、『ねえ あそぼ』があり、こちらもお勧めですよ!

yume-ma


人形劇を観に行ってきました♪

昨日、『NPO法人津山子ども広場』が主催する人形劇を観に行ってきました!
夜、6時半からだったので、仕事を終えて 大急ぎで駆け付けましたよ~o(^-^)o

いつも「ゆめさく」をご利用してくださっているお客さんが薦めてくださった人形劇。
その内容は、小さい子どもも楽しめるものということだったので
息子、mikkiも連れて 親子3人で出かけました。

人形劇『ぼくピンチなんです』は、「くわえ・ぱぺっとステージ」のつげくわえさんと、
「人形芝居ひつじのカンパニー」の北村直樹さんの合同作品☆
「も・もれちゃう!」「は・はさまれちゃった!」「た・たべられちゃう!」の
3つのピンチにまつわるお話からできていますが、ピンチをつぶすピンチバスタ-の
二人組が ピンチに立ち向かうお話です!

お二人の息のあったテンポの良い、動きと台詞で、
お話の世界にあっという間に引き込まれてしまいました(^^)/

2歳のmikkiにとっては 初めての人形劇。
この日は、お昼寝が少ししかできていなかったので、最後まで観れるかな~と
ちょっと心配していたのですが、そんな心配をよそに最初から目がくぎづけ・・・・(@_@)
公演時間は約1時間と mikkiには少し長かったのですが、最後まで充分楽しめたようです。

お話の間に面白いギャグ??が 次から次へと出てきて、
かなりの面白さに 子どもも大人も大笑いしっぱなしでした(^_^)

それに、人形の動きが素早くて細かい!!
特に、もっちゃう男の子の足とお尻の動きがリアルで、素晴らしく良かったです☆
さすが、プロ~~~(^_^
sakuも大絶賛で、帰りながら「人形劇がやりたくなったな~」と何度も言っていました!

お二人の人形劇がまたあれば、ぜひ見に行きたいです♪
mikkiにとってもいい経験になりました☆

yume-ma

絵本だいすき! 9 ぼくのともだちおつきさま/いいからいいから

今日は季節の絵本をご紹介します(^_^)/
まずは『月』のお話。

月の話は、たくさんありますが、
中でも私が一番好きな絵本は
「アンドレ・ダーハン」作・絵の
『ぼくのともだちおつきさま』(講談社)です。

睡眠薬のCMで、絵を見たことがある方も
いらっしゃると思います。
アンドレ・ダーハンの温かな絵が印象的。
内容も、ほんわりと心に染みる物語になっていて、
何度読んでも、「出会いって、素敵~(^_^)友達っていいな。」と、感じさせてくれる絵本です。

湖の上で出会ったお月さまとぼく。
「こんばんは☆」と声を掛け、すっかり仲良しに。
湖に落っこちた、ちょっぴりドジなお月さまを助け、
一緒にピアノを弾き、ワルツを踊り、僕の好きな絵本を読み、
食事をして、眠ります。
そして、最高に素敵なめぐりあいも・・・!!

大好きな人に贈りたい、大好きな人と一緒に読みたい
すてきな一冊です(^_^

訳は、『ゆうたくんちのいばりいぬシリーズ』で有名な「きたやまようこ」さん。
訳がなく、原作に忠実に刊行された絵だけの絵本もあるそうです。
きたやまようこさんの訳も素敵ですが、文字がなくても、充分に読める絵本だと思います(^u^)


次に、敬老の日にちなんで、
『おじいさん』のお話。

「いいから いいから」・・なんていい言葉なんでしょう。
緊張していた心がほぐれ、癒されます。

ユーモアでのびのびとした絵が魅力的な
長谷川義史さんの『いいから いいから』(絵本館)。

何があっても、「いいから いいから」と大きな心で、
受け止めるおじいちゃんのお話です。

いきなりやって来たかみなりの親子に、動揺することもなく、
おもてなしをして、おへそを取られてしまうのですが、
それでも、「いいから いいから」と おじいさん。
でも、「親切にしてもらったのに、おへそを取ってしまって
ごめんなさい。」と お詫びのお手紙と一緒におへそを返してもらいます。
おへそをつけた先は、なんと・・・おでこ?!

それでも、「いいから いいから」というおじいさんのおおらかさに
あっぱれです(^.^)/~~~。
ついついイライラしてしまいがちな子育てにも見習いたいものですね。
おじいさんのようにおおらかな心で、子どもを見守ることができたら、
子育ても うーん楽に、楽しくできるのではないかと思います♪
「いいから いいから」・・・
今日から毎日 呪文のように唱えて、楽しくがんばるぞ~(^^)/

表紙に付いている、長谷川さんの言葉もまた いいですよ!
『おこってはいけない。 だれかがおこると だれかにでんせんして
だれかが またおこる。それがまた だれかにでんせんして 
なーんにもいいことない。せかいをへいわにする ほんきのあいことば 
「いいからいいから」』

親子で、ニッコリ笑って楽しめる絵本☆☆☆おススメです!!

「ゆめさく」では、他にも季節の絵本(敬老の日・月・運動会・遠足など・・・)を
揃えておりますので、ぜひご覧ください(^-^)