☆夏休みYUMESAKUイベントのお知らせ☆

さてさて、明日から8月、ゆめさくでも家族で楽しめる
楽しいイベントを開催します☆

今日はそのお知らせです(^v^)

まずは1つ目

★夏休み平日の午前中のみ限定企画
 「ママボールのプールで遊ぼう」

「ママボール」は直径6.5cmの乳房の柔らかさのボールです。弾力性があり、
赤ちゃんも喜びます。部屋の中で投げても安全なのもいいですね。
童具館の商品です。赤・青・黄の3つ入りで販売もしています。

ゆめさくでは、なんとそのママボールを300個!
ビニールプールの中に入れちゃいました。
程よい弾力があるボールなので、入ると気持ちいいです。

ぜひ1度、ママボールのプールにつかって!?みて下さい。

つづいて、先日ブログでも紹介させていただきました
LaQ(ラキュー)のイベントです。

★8月9日(土)・10日(日)の2日間
 LaQで平面モデルを作ろう!!

LaQの会社、ヨシリツ株式会社さんのご厚意により、
開催が決定いたしました。

この2日間は、お店の方もLaQモードにチェンジして、
お客様にLaQのおもしろさを体験していただきたいと思っています。
内容は、

 ・当日は作った平面モデルをお持ち帰りいただけます。また

 ・店内の商品1000円以上お買い上げの方には、
 非売品モデル「ダチョウ」をプレゼント☆ さらに、

 ・5000円以上お買い上げの方には、LaQのパーツをつかみどりして
  お持ち帰りいただくことができます。

 ・平面モデル作りは参加料として1人100円いただきますが、
  それでもずいぶんお得な企画となっています。

・対象年齢は3才くらい~大人の方まで

LaQに興味のある方はぜひ、この2日間にご来店下さい。

そして3つ目は、童具館の積み木WAKU‐BLOCKを使ったイベントです。

★8月20日(水)~24日(日)
 立方体積み木「どこまで高く積めれるか」にチャレンジ!

これは本当にタイトルそのまんまです。
立方体の四角い積み木をどこまで高く積むことができるか、という内容。
いたってシンプルな遊びですが、シンプルだからこそ、真剣になると思います。
また和久さんの積み木を使うので、けっこう高く積み上げられます。

ちなみにわたくしyume-paが試しに積んでみたところ、
背丈くらいは余裕でいきました。

高さを競うわけですが、やはり幼児や小学生、大人と全然条件が違ってきますので、
幼児の部、小学生の部、大人の部の3部門に分けさせていただくことにしました。

 ・部門ごとの優勝者には特別景品 をプレゼント させていただきます。 また
 
 ・参加者にはもれなく、素敵なプレゼントがあります。

 ・参加は無料です、ふるってご参加下さい☆

夏休みはぜひぜひ、ゆめさくに遊びに来て下さい。皆様のご来店、お待ちしています。

 yume-pa

ひまわりの迷路(^_^)/


今日は、午前中グリーンヒルズ(グラスハウス近く)
にある『ひまわりの迷路』まで、息子(mikki)と
一緒に散歩に出かけました。
お店から、少し距離があるので、途中で「だっこ!だっこ!」
・・・かなり疲れました^_^;

グラスハウスで気持ちよさそうに泳いでいる人たちを
遠くに見ながら歩くこと、15分。
そんなに広くはないのですが、黄色いひまわりが
きれいに咲いています☆
小さいひまわりは、今が見ごろ。
大きいひまわりは、今ようやく咲きかけたくらいです。
太陽に向かって咲く、ひまわりを見ていると、本当に元気がでますね(^v^)
ひまわりの間の小さな小道をmikkiと歩きました。

mikkiはなぜか、「ひまわり」のことを「おまわり」と言います。
「おまわり、きれいだったなあ!」「おまわり、たくさん あった~(^O^)」
と、うれしそうなmikkiです。
確かに似てるけど・・・う~ん^_^;
『おまわりさんの迷路』だと、入るのにかなり勇気がいるなあ。

散歩の帰りには、「ウォーターガーデン」のところにある
浅い小川に入って少し遊びました。
流れる水に足をちゃぷちゃぷつけると、ほんとに気持ちいい!
流れる水に逆らって歩くのもまた楽しくて。
最後には、小川に座ってお尻までびしょぬれ(^_^)
今度は、着替えを持って遊びにこようね。

夕方、うれしいお客さんが来てくれました。
大学時代の友人(夫婦)が、はるばる香川県の東かがわ市から!
ホントにホントに ありがとう~(^_^

開店して一か月半で、mikkiはずいぶんと、お客さんに慣れてきたけれど、
それでも始めは恥ずかしいみたい。
お二人に会ったときも ちょっと緊張してたけれど、すぐに慣れました(^v^)
奥さんはmikkiが2か月くらいのときに、会いに来てくれたことがあります。
2年で、大きくなったmikkiをみてもらえて、良かったです♪

旦那さんは、日本初、唯一の人形劇学校「パペットアーク」の卒業生で、
その卒業生によって旗揚げされた、『とらまる人形劇団』の方です。
yume-paもyume-maも大学時代は人形劇をしていたので、
話していると、とっても懐かしく思い出されました。

新作の人形劇『風の神のいたずら』は、なんと!!たったの3人だけで、
役・音効・照明などを全てこなしているそうです。
4人で人形劇をしていた時の、10倍くらいの大変さなんて・・・想像がつかない(>_<)
一瞬でも気が抜けないんですよ。ホントにすごい!!
一度、ぜひ見てみたいです~!!
そのうち、津山に出前公演をお願いしたいな(^v^)

人形劇は、幼児から楽しめるお話だそうです☆
興味がおありの方は、お店にチラシがありますので、
スタッフにお気軽にお申し付け下さい!

とらまる人形劇団の新作人形劇を観ることができる『とらまるパペットランド』には、
ほかにも楽しめるスポットがたくさんあるので、mikkiを連れてまた遊びに行きたいなと思っています。

yume-ma

2008年こどもの本ブックフェア

今日から3日間、岡山市のコンベックス岡山で、
こどもの本ブックフェアが開催されています。
いつもお世話になっているトーハン岡山さんの主催です。

こどもの本の専門店のスタッフとしては、ぜひ見ておかなくてはという思いで、
本日、わたくしyume-paが行って参りました。

児童書5万冊、教育関係書5千冊ということで、とにかくすごい量☆
以前同じようなフェスティバルに行ったことはありましたが、
今回は書店としての立場で見てしまうので、
改めてその量のすごさにびっくりさせられました。

絵本や児童書にかこまれ、気分もワクワク☆
仕入れもできるということで、お店に置きたい本を
ピックアップしてきました。
またお店に並べておきますので、ぜひお買い求めください。

時間があると1日中でもいれそうだったのですが、
それほどゆっくりもしていられなかったので、
まだまだ本を選びたい気持ちをおさえて、
心なかばに会場を後にしました。

今日は初日、イベントもありませんでしたが、
明日、明後日はイベントもあるそうです。
時間のある方はぜひ行ってみてください。

yume-pa

おもちゃ大好き!2  LaQ(ラキュー)

今日はLaQ(ラキュー)というパズルタイプのブロックを紹介させていただきます。

ブロックといういと、どうしてもデンマークのレゴブロックが思い浮かびます。
僕も小さい頃は、乗り物から建物までいろいろな物を作ってよく遊んだ記憶があります。
保育園の子どもたちも、自分なりに工夫したり、友だちと協力したりして、
よく遊んでいました。

LaQは今までの発想とは違う、平面から立体を、そして球体まで作り出すという、
新しいタイプのブロックです。
基本となるパーツは□と△の2種類だけ、。
これに5種類のジョイントパーツをつなげて、
そこから無限のLaQワールドの世界が広がっていきます。

基本パーツ2種類とジョイントパーツ5種類

パーツの色は全部で10色あります。

パーツ同士をつなげて「パチッ」
この「パチッと感」がなんとも気持がいいですね☆

まずは平面モデルから。
3才くらいから出来始めます。

そして立体へ。
この立体モデルが作れ始めると、本当にLaQワールドのとりこになります。

始めは、このミニキットがおすすめ☆
手軽な量で作れるシリーズです。「自分だけで作品が作れるか心配」という方に最適です。
作り方とシールシートが付いています。
バニーセットという、かわいいカラーの、女の子が大好きな小物が作れるキットも発売されました。
こちらも人気があります。

そして、夏といえば、この2種類
男の子のアイドル、カブトムシとクワガタのセット
この2つは確実におススメです☆
両セットとも、カブトムシ、クワガタ他子どもたちが大好きな6種類の
昆虫を組み替えて作ることができるので、
大喜びすること間違いなしです(^-^)

yume-pa

絵本だいすき!7  おひさまパン


人気絵本をもう一冊ご紹介したいと思います☆

『おひさまパン』(作絵:エリサ・クレヴェン/訳:江国香織 金の星社)
は、冬のお話なので、
冬にご紹介した方がいいのかもしれませんが、
この絵本が大好きな私は、それまで待ちきれないので、
今日ご紹介しちゃいます!!

「この本、いいね~(^_^)」と、購入されたお客様も大絶賛されます♪

凍えるような寒い寒い冬。
動物たちはおひさまが再び顔をのぞかせてくれるのを心待ちにしています。
そんな時、パンやさんが焼いた大きな大きなおひさまパン。
お店にみんなを招き入れて、ふわふわのあたたかなおいしいパンでたっぷり
満たしてあげるのです。
すると、眠っていたおひさまも ついに・・・!?

眺めているだけで、いい匂いが漂ってきそう(^_^)
心も体もたっぷり満たしてくれる・・・そんな絵本です。

絵本の隅々まで描かれている動物たちの幸せそうな表情と
江国香織さんの訳がまた いい感じですし、
裏表紙におひさまパンの作り方も載っているので、おススメですよ!

おひさまパンはまだ、作ったことがないのですが、
私も息子も 絵本の中のおひさまパンで 何度お腹いっぱいになったことでしょう。
繰り返し読みたい絵本です(^u^)

yume-ma

絵本だいすき!6  よるくま

ゆめさくの人気商品(絵本)をご紹介します☆

偕成社から出版されている酒井駒子さんの『よるくま』

夜、男の子の家にやってきた くま。
その名も「よるくま」。
よるくまと一緒によるくまのお母さんを探しに行きます。
あちこち探したけれど、なかなか見つからなくて、ついに
よるくまが泣き出しちゃった。
その時!!
・・・ラストは、心温まる結末です(^_^)

男の子の語り口調が、かわいらしく、酒井駒子さんの絵で
さらに全体が柔らかい印象になっています。

男の子の よるくまを助けてあげた気持ちと、
よるくまの お母さんがいなくて寂しい気持ちが言葉や表情から、
とてもよく伝わってきます。

最後の、よるくまのお母さんが、「おまえはあったかいねえ。」と言いながら、
よるくまと男の子を抱っこして、家に帰って行くところが私は大好きで、
お母さんの愛情がじんわりと伝わり、心温まります。
とっても愛情のこもった素敵な絵本ですよ☆

おやすみ前のおともに ぜひ おすすめです!

オープンしてから、すぐに売り切れていまい、
お買い求めになれなかったお客様もいらっしゃるほどの人気でした。
今は在庫がありますので、どうぞ手に取り、ご覧ください。

mikkiはまだ興味がなく、残念ですが^_^;
そのうち、聞いてくれるかな、と思いを込めつつ、毎日の読み聞かせの中に、
時々入れていきたいと思っています。

yume-ma

おもちゃ大好き!1  ちいさな大工さん

untitled

 
今日は「ちいさな大工さん」という
おもちゃを紹介します。
1951年に商品化された
ドイツのデュシマ社のものです。

untitled


赤・青・緑・黄の4色のいろいろな形をした色板があります。
それらをコルクの板に、小さな釘をハンマーで打ちつけて
さまざまなパターンを作って楽しむというおもちゃ。
子どもにとってはちょっとした大工さん気分が味わえるので
集中してとってもよく遊びます。

untitled

形を組み合わせていくと・・・

untitled

このような作品ができあがります。
コルク板に打ち付けるので、何度も作り変えて遊べます。

ちなみに、これは、カタログにのっていたパターンをそのまま真似て作ったのですが、
子どもたちは、想像力をはたらかせて、もっともっとおもしろい作品を作ります。

 
おもちゃの紹介の第1回目として、なぜこの「ちいさな大工さん」を
選んだかというと、
個人的な好みはもちろんのこと、保育士時代に思い出があるからです。
(童具も大好きなのですが、今回はこちらにしました)

あれは4歳児のクラスを担任していた頃ですね、
クラスの人数も少なく、子どもたちとゆったりと過ごすことができていました。
外遊びといえば、ケイドロかサッカー、
毎日汗だくで遊んでいた覚えがあります。
楽しかったですね。

その年、ちょうどわが子も生まれ、わが子に与えるおもちゃを調べていくうちに、
この「ちいさな大工さん」というおもちゃを見かけ、
「これは絶対、保育園にあったらおもしろい!
きっと、楽しい作品をたくさん作るだろうな☆」と思い、
なんとか、これを与えてやりたいと思いました。
 
でも、やはりドイツ製、質もいいので値段もそこそこします。がんばってクラスに1つ買ってあげたとしても、
すぐに取り合いになり、ゆっくり遊ぶこともできないよな
と、現実的に考えても、厳しい面が多いので、
結局、自作することにしました。

本物はブナ材ですが、予算を考え、表面のきれいなシナの合板で代用し、
電動糸のこで、この「小さな大工さん」のパーツにあるような、
形を作っていきました。
そして、板の真ん中にガイドの穴をあけ、やすりで磨き、色ぬり。
これで、色板のパーツは完成☆
あとは、丸棒と角材でハンマーを作って、100円ショップで200円したコルク板を
用意し、出来上がり!!
簡単に書きましたが、結構手間がかかりました。
子どもたちが夢中で遊ぶ姿を想像しながら、約1週間ほどかけ、なんとか6セット作りました。

これが自作した「小さな大工さん」の写真。
やはり、本物には及びませんでしたが、子どもたちはよく遊んでくれました。
 
始めのころは、本物のくぎを使うので、安全面を考え、時間を決めたり、
目の行き届く範囲で、遊ばせていましたが、すぐに子どもたちもやり方がわかり出し、
約束もきっちり守るようになったので、そんな心配はいらなくなりました。
本物のくぎを使う、というのがちょっと本格的な感じで、適度な緊張感も
持ちながら遊べるのも、これの良さですね。
こういう、子どもだましでないおもちゃ、というのがヨーロッパの玩具には多いので
そこが魅力ですね(^_^)
 
とにかく、僕の想像した以上に、毎日毎日飽きずに、夢中で「トントントントン」とハンマーをたたき、
作品をつくる子どもたち。
がんばって作ったかいがあったなぁと、しみじみ思いました。

一部ですがその時の子どもたちの作品も紹介します。
 

MINOLTA DIGITAL CAMERA
MINOLTA DIGITAL CAMERA
MINOLTA DIGITAL CAMERA
MINOLTA DIGITAL CAMERA

いや~、子どもたちにはまいりますね、本当におもしろい作品をたくさん作ってくれました。

こういうわけで、この「小さな大工さん」
実に思い出深い、おもちゃなのでした。

すみません、ほとんど思い出話になってしまいましたね(^_^
とにかく、イイおもちゃなので、紹介させていただきました。
 
値段は 5,460円(税込) 簡単なパターン表付きです。
3歳くらいからが目安ですが、4・5歳くらいが1番はまると思います。
やはり本物はブナ材でできているので、色も手触りもいいです。
贈り物としてもきっと喜ばれると思うので、おススメです☆

 
yume-pa

ついにきました!!

先日の土曜日、ついに童具館の商品が届きました!!

そうです、童具館(ドウグカン)は和久洋三さんがデザインした童具(おもちゃ)を取扱いするメーカー、
私の人生を変えたおもちゃといっていいでしょう(^_^)

積み木他、乳幼児用の童具やビーズなどたくさん入荷しました。

なんとしてでも、次の日までにはディスプレイして童具たちがお店に並ぶように、と
開店後、初めての徹夜作業、何度も睡魔に襲われながらも、
無事ディスプレイすることができました。

この他にも、あかちゃんにオススメの絵本・おもちゃコーナーにも
いろいろと並べています。

ネフの積み木やヨーロッパの木製玩具なども好きな私ですが、
なんといっても童具が1番!これで、ますますお店が楽しくなってきました。

童具というのは、皆さんお気づきの通り、すごくシンプルな形をしたものが多いのが
特徴です。おもちゃデザイナーである和久さんは、数え切れないほどおもちゃをデザイン
されてきましたが、子どもがよく遊ぶおもちゃを研究していくうちに、最終的に
「ボール」と「積み木」に行き当たったそうです。

その経験から生まれた考えと、フレーベル(世界で初めて幼稚園をつくった人)の理論を
融合し、作りだされたのが童具というわけです。

「童具」という言葉は和久さんの作った造語です。
おもちゃというのは「もてあそぶ」という言葉から
きており、いろいろ考えた末、童話、童謡にならび「童具」という言葉を考えられたそうです。

いろいろと童具についてお話したいのですが、
また1つずつ紹介させていただきますね。

それでは、我が家の「積み木遊び」の1コマを紹介して
今日のところは失礼します。

untitled

 積み木をピンに見立てて
 ボーリング

untitled

 どんどん並べて

untitled

 ボール
 ころころ

untitled

 カーブもまがるよ

untitled

 みんなゴール!

untitled

 ペンギンを乗せて
 (すべり台だそうです)

untitled

 このペンギンがなんと
 すべり台を食べてしまいました。

untitled

 気を取り直して
 ドミノ倒し

untitled

 ビーズも加えて
 お風呂にして

untitled

 Mikkiの作品
 タイトル「かば」

untitled

 僕が積んでみせて、
 いろいろと2人で形を変え

untitled

 最終的には
 この様な形に
 落ち着きました。

ちなみに、ドミノやお城なんかはほとんど僕が作ったものです、
Mikkiもだんだん正確に積み上げれるようになってきてはいますが、
間をあけてなれべるというのは、まだ難しいようです。

untitled

 
 このようになってしまいます。
 でもこれはこれで満足してるようで、
 「パン」ができたと喜んでいました。

積み木遊びはぜひぜひ、大人の方も一緒に遊んで下さいね、
子どもにポンと与えて終わりではなく、いろいろと遊び方を
工夫して楽しんでみて下さい。きっと夢中になります。

yume-pa

噴水、たのしいね(^^)/

untitled

今日は、午前中お客さんの少ない時間を見計らって、息子(mikki)と一緒に、グリーンヒルズ内にある噴水のところまで、遊びに出かけました♪

やはり一日中となると、mikkiはお店で遊んでいられないので、ちょくちょく気分転換に外へ遊びに出かけています。
広いグリーンヒルズが近くにあるので、すごーく助かっています。

噴水まで行くと、親子連れでかなりの賑わいにびっくりしましたが、丁度、mikkiと同じくらいの子どもたちばかりなので、安心して、なんだかうれしくなりました。
(写真は、夕方撮った写真なので、人が少ないですが、小学生の子どもたちが水遊びを楽しんでいましたよ。)

mikkiは、お店で買ったバケツを手にもって、ルンルン♪で噴水のところまで行ったのですが、噴水の勢いが怖くて・・・なかなか近寄れなかったのです(>_<)
地面から、時間差で順番に噴水が飛び出してくるんですよ(夏の間の朝10時から夕方5時までだったと思います)~!
自分の背丈くらいのしぶきがかなりの勢いで出ていると思うと、小さな子どもにとっては、確かに怖いですものね・・・。

しばらく ちょっと離れたところで、遊んでいたmikki。
「お水、ちょーだい!」と言うので、何度も私が噴水の水を汲みに・・・ ^_^;
バケツに水を移し替えては、楽しんでいました。

角っこの噴水から、水が少ししかでていないのを見つけると、飛び出てくる水を手で触ったり、バケツに水を汲んでみたりして、よく遊んでいました。
mikkiには、そのくらいが丁度いいみたい(^_^)

少しずつ水に慣れてくると、噴水と噴水の間を一緒に手をつないで通り抜けることも平気になりました。
すごい進歩です。
最後には、「また、来るね~(^O^)」という、mikkiでした。
今年の夏は、噴水でたくさん遊べるかな!

そうそう!
mikkiの持っているバケツが、子どもたちに好評で、何度も「か~し~て!」と借りに来てくれました。
遊び道具があると、水遊びもより楽しめますね☆

バケツは、『フックス・スタックバケツ』(ドイツ製)で、うちのお店の商品です。
大小5つのバケツを出したり、重ねたりでき、2・4番目のバケツには小さな穴が開いていて、水を入れるとシャワーになります。
水遊びだけではなく、お風呂で、お部屋で、楽しめますよ(^_^
ちなみに、値段は1、890円とお手頃です。

yume-ma

untitled

(定休日とはいえども・・・)福音館の月刊誌のご案内

昨日は第1日曜日でお休み
今日明日は定休日。
つまり3連休!?

そう単純に思いたいところですが、自営業というのはなかなかそうはいきません。
常に仕事のことが頭にあるというのが実際のところのようです。
まぁ、これは自営業者に限ったことではないのでしょうが・・・。

思い返せば、保育士時代も、仕事が終わってからも、休日も何かと仕事をかかえていたものです。
子どもたちがいる時間にはなかなか準備や作業ができないので、どうしても持ち帰りの
仕事になります。本当に大変な仕事です(>_<)
そういう意味では、今も昔もあまり変わらないかもしれません。

さて、しきりなおして、
今日は入荷情報の話です。

今日から福音館の月刊誌の取り扱いを始めました。
そうです、「こどものとも」や「かがくのとも」「母の友」など計9種類です。
とりあえず、8月号を見本で、置いておきます。
定期購読をお考えの方は、気軽にスタッフにお申し付け下さい。

では、その9種類を簡単に紹介させていただきます。

 まずは「こどものとも0.1.2」
 10ヶ月から2才向き
 赤ちゃんへ語りかける絵本
 これはMikkkiが小さい時からお世話になりました。
 (お腹の中にいる時からだったかな)
 内容的にはもちろん、作りが丈夫なのもいいです。


 続いて「こどものとも 年少版」
 2才~4才向き
 絵本に興味をもちはじめた幼い子どもに
 今日も暑かったですね。
 まさにこのペンギン状態でした。


 「こどものとも 年中向き」
 4才~5才向き
 物語の楽しさに出会います。


 「こどものとも」
 5才~6才向き
 子どもの想像の世界を大きく広げます。
 1956年創刊以来、日本の絵本界をリードし、
 出版され続けてきた絵本です。


 「ちいさなかがくのとも」
 3~4~5才向き
 ちいさなふしぎに出会う絵本
 「かがくのとも」の姉妹版です。


 「かがくのとも」
 5才~6才向き
 子どもの強い好奇心=子どもの科学の芽
 を大きく伸ばす絵本
 1969年、世界ではじめて創刊された
 月刊科学絵本です。


 「おおきなポケット」
 小学1.2年生から
 かがくとおはなしと両方を
 読むことができる月刊誌です。


 「たくさんのふしぎ」
 小学3年生から
 ”ふしぎ”を知ると世界が変わります。
 年令の違いをこえて楽しめます。

画像


 最後は「母の友」
 おかあさん、おとうさん、
 子どもにかかわるすべての人に
 子育てと、日々の暮らしのパートナーです。
 内容も充実していて、とても参考になります。
 酒井駒子さんの表紙の絵も素敵ですね。

 各絵本には、作者の言葉などがのった小冊子がついているので、
 これも読んでいておもしろいです。

 以上、福音館の月刊絵本9点の紹介でした。

 
ちなみに、今日はトーハンの岡山支店さんまで、これらの本を取りに行きました。
ついでに、店売(本屋が支店にある本をピッキングして購入できる)のところで、
何冊か気になる本も購入。
うちは新刊の配本とかがないので、
新しい情報も自分でこま目にチェックしていかないといけません。
前から気になっていた本も購入できたので、行ったかいがありました。

yume-pa